どうも、おかPです。
最近、私が購入した商品で、「買ってよかった」「期待以上の価値を提供してくれた」「便利でお手頃な価格の」商品を中心に忖度なしで紹介したいと思います。
私がこれまで愛用してきた相棒Xiaomi 13Tも、バッテリーはヘタリ、最新アプリの動作に息切れを見せるようになりました。「そろそろ2年ぶりの買い替え時か……」そう決意してから、悩みの日々が始まりました。
候補に挙がったのは、2026年現在、市場を二分する注目の2機種。 唯一無二のデザイン美学を放つNothing Phone (3)か、それとも圧倒的な光学性能を誇るXiaomi 15T Proか。
正直、最後まで迷いました。Nothingの遊び心溢れるインターフェースは魅力的ですし、所有欲をこれでもかと満たしてくれます。しかし、毎日の生活で「何に感動したいか」を自問自答した結果、私が手に取ったのはXiaomi 15T Proでした。

💡 スペック比較:実力差はどこにある?
まずは主要なスペックを比較してみましょう。
| 機能 | Xiaomi 15T Pro | Nothing Phone (3) |
| カメラ | ライカレンズ搭載 (50MP 3眼) | 50MP 3眼 (標準構成) |
| SoC | Dimensity 9400+ | Snapdragon 8s Gen 4 |
| OS | Xiaomi HyperOS 3 | Nothing OS 4.0 |
| バッテリー容量 | 5,500mAh | 5,150mAh |
| 充電速度 | 有線90W / 無線50W | 有線65W / 無線15W |
| ディスプレイ | 144Hz / 3200nits | 120Hz / 4500nits |
| 本体サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約162.7mm× 77.9mm× 7.96mm | 約160.6 × 75.59 × 8.99 mm |
| 重量 | 210g | 218グラム |
| 防水、防塵規格 | IP68 | PX8 / IP6X |
Nothing Phone (3)のGlyphインターフェースや、直射日光下で見やすい超高輝度パネルや少し変わったデザインも魅力的です。しかし、「道具としての完成度」において、Xiaomi 15T Proは一段上のステージにいます。
📸 「ライカレンズ搭載」がもたらす、スマホを超えた表現力
Xiaomi 15T Proの最大の武器は、何といってもライカレンズ搭載のトリプルカメラシステムです。ドイツの名門カメラメーカー「ライカ(Leica)」との共同開発により、従来の「スマホカメラ」の枠を超えた「写真表現」としての深みが最大の特徴です。
特に15T Proでは、シリーズ初となる「ペリスコープ構造の光学5倍望遠レンズ」の搭載が大きな進化点となっています。
Nothing Phone (3)のカメラも優秀ですが、あくまで「スマホとして綺麗な写真」の域。一方、Xiaomi 15T Proは「ライカの空気感」をそのまま切り取ります。
ライカレンズの特徴は、以下のようになります。
1. ライカSummilux(ズミルックス)光学レンズ
メインカメラには、ライカの厳しい基準をクリアしたSummilux(ズミルックス)レンズが採用されています。
- 明るい絞り値(F1.62): 大口径レンズにより、光の少ない夜景や室内でもノイズを抑え、ディテールを鮮明に捉えます。
- Light Fusion 900センサー: 大型センサーとの組み合わせにより、高いダイナミックレンジを実現。逆光でも「白飛び」や「黒潰れ」を防ぎ、肉眼に近い階調を描き出します。
2. シリーズ初の「光学5倍望遠」レンズ
光学望遠に関しては以前のモデル(14T Pro)の2.6倍から5倍に大幅に強化されました。
- ペリスコープ構造: 鏡胴を横に寝かせる潜望鏡のような仕組みで、薄いボディのまま光学5倍(115mm相当)のズームを実現。
- 遠くを劇的に美しく: 子供の行事、コンサート、野生動物など、近づけない被写体も画質を落とさずクローズアップできます。デジタルズームと合わせれば最大100倍まで対応します。
3. 「ライカの味」を楽しめる2つのスタイル
撮影時に、好みに合わせて2種類の色の方向性を切り替えられます。
- Leica オーセンティック (Authentic): ライカ伝統の「光と影」を重視したスタイル。コントラストが強く、余計な補正を排した「渋い」仕上がりになり、スナップ写真に最適です。
- Leica ビビッド (Vibrant): Xiaomiの画像処理技術を融合させた、明るく鮮やかなスタイル。SNS映えする華やかな写真に向いています。
4. プロのようなポートレートと特殊機能
- マスターレンズシステム: 35mm(ドキュメンタリー)、50mm(渦巻きボケ)、75mm(ポートレート)など、ライカの伝説的な名玉レンズの描写をシミュレートするモードを搭載しています。
- Leica透かし(ウォーターマーク): 写真の下部にライカのロゴや撮影設定(F値、シャッタースピード等)を自動で入れることができ、一枚の「作品」のような雰囲気を演出できます。
- 光と影のコントラスト: Leica Authenticモードを使えば、加工感のない、奥行きのあるプロ並みの写真がシャッターを切るだけで手に入ります。
- 5倍ペリスコープ望遠: 遠くの被写体も、ライカの光学技術によってディテールを損なうことなく捉えます。
Nothing Phone 3のカメラ性能と比較すると、
| 機能 | Xiaomi 15T Pro (Leica) | Nothing Phone 3 |
| 得意な被写体 | 風景、人物、スナップ、遠くの物 | SNS映え、自撮り、日常記録 |
| 色の傾向 | 重厚、シネマティック、自然 | 明るい、鮮やか、AI補正強め |
| ズーム | 光学5倍(遠距離に強い) | 光学3倍 |
| 自撮り | 標準的(32MP) | 強力(50MP/AF対応) |
「スマホらしい、明るくてハッキリした写真」が好きならNothing Phone 3が向いていますが、「一眼レフで撮ったような、雰囲気のあるエモい写真」や「ズーム性能」を重視するなら、間違いなくXiaomi 15T Proが有利です。
🚀 「Xiaomi HyperOS」が実現する、ストレスフリーな知能
Nothing OS 4.0 と Xiaomi HyperOS 3 の比較してみました。
| 特徴 | Nothing OS 4.0 | Xiaomi HyperOS 3 |
| コンセプト | デジタルデトックス・純粋性 | 包括的なエコシステム・万能性 |
| UI/デザイン | ドットデザイン。独自性が極めて高い。 | 洗練されたモダンUI。カスタマイズ性が高い。 |
| AIの方向性 | 「透明性」:AIが何をしたか履歴を見せる。 | 「実用性」:執筆、要約、画像生成を自動化。 |
| 連携機能 | 限定的(Nothing製品が中心)。 | 強力(PC、タブレット、Apple製品まで)。 |
| 操作感 | 物理法則に基づいた「心地よい」揺れ。 | 100種以上のアニメーションによる「速さ」。 |
Nothing OS 4.0の良い点
- 「自分専用」の特別感: ドットフォントや独自のウィジェットなど、他にはない唯一無二のデザインで、所有欲を強く満たしてくれます。
- AIへの誠実さ: AIがいつバックグラウンドで動いたかを可視化するダッシュボードがあり、プライバシーに対する安心感が高いです。
- 削ぎ落とされた操作性: 余計なプリインストールアプリがなく、物理的な重みを感じさせる滑らかなアニメーションにより、スマホを触る行為そのものが楽しくなります。
Xiaomi HyperOS 3の良い点
- 圧倒的な効率化: AIライティングやDeepThinkモードなど、日々の仕事や調べ物を劇的に早く終わらせるための実用的なAI機能が充実しています。
- 壁を壊す連携: 「スマホの画面をMacで操作する」「iPhoneとタッチで写真を送る」といった、OSの垣根を超えた連携は他社には真似できません。
- 「痒い所に手が届く」機能: 通知を動的に表示するHyperIslandや、高度なロック画面カスタマイズなど、最新トレンドと利便性を両立しています。
AIの消しゴムマジック機能の優れており、人物も簡単に消すことができます。

上の写真で消しゴムマジックを使用して人物を消しましたが、違和感なく消えています。

結論:なぜXiaomi HyperOS 3の方が優れているのか
比較の結果、「道具としての完成度と汎用性」において、Xiaomi HyperOS 3はNothing OS 4.0を大きく上回っています。
Nothing OSは個性的で素晴らしいデザインを持っていますが、あくまで「Nothingの世界」の中に閉じた体験になりがちです。対してHyperOS 3は、「スマホをハブにして、家中の家電やPC、果てはライバルであるApple製品までも統合する」という圧倒的なスケールの利便性を提供しています。
さらに、アニメーションの最適化によるレスポンスの速さや、AIを活用した実用的な編集機能の豊富さを考えると、「日常のあらゆるシーンをより快適に、よりスマートに変えてくれる」のは間違いなくXiaomi HyperOS 3であると言えるでしょう。度使うと戻れない中毒性があります。
💰 結論:圧倒的な「コストパフォーマンス」
Nothing Phone (3)はデザイン代が含まれている分、ややプレミアムな価格設定です。対して、Xiaomi 15T Proはコストパフォーマンスにおいて他の追随を許しません。
フラッグシップ機と同等のチップセット、世界最高峰のカメラブランドとの共同開発、そして爆速の充電。これだけの要素を詰め込みながら、手の届きやすい価格に抑えられているのは、Xiaomiの供給網のなせる業です。
また、Xiaomi製品は最初から、充電器、充電ケーブル、スマホケースが付属し、液晶フィルムが貼られているので、購入してからすぐに使えるのがうれしい点です。
「おしゃれなガジェットが欲しいならNothing、人生を豊かにする最高峰の道具が欲しいならXiaomi」
私は、ライカレンズで色んな写真を撮ってみたいと思ったのが、購入の決め手となりました。
沢山写真を撮って、思い出を残したいと思います。
Xiaomi 15T Proは購入すると、スマホフィルム、スマホカバー、高速充電器、充電ケーブルが最初から同梱されていますので、届いてからすぐに使用することができます。

ただ、スマホカバーは透明ではなく黒色ですし、レンズの保護はできないので、別途購入されることをオススメします。




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