どうもおかPです。
最近、私が購入した商品で、「買ってよかった」「期待以上の価値を提供してくれた」商品を中心に忖度なしで紹介したいと思います。
今回はエアコンフィルターを自分で交換してみたので、そのご報告です(笑)
エアコンフィルターとは?
車のエアコンフィルターは、車内の空気を清潔に保つための重要な役割としては、
- 空気の質を向上させる
- エアコンの性能維持
- 車内のにおいを抑制
- 運転の安全性の向上
などが挙げられます
エアコンフィルターの交換は車種や使用頻度によりますが、一般的には1年ごとまたは約15,000~20,000km走行ごとの交換が推奨されています。これにより、車内の空気を快適に保つことができます。
今回の車検で、エアコンフィルターが汚れているので交換しますか?と言われましたので、値段を聞いたら5,500円するとのこと… 結構値段がするなと思いネットで調べてみると、自分で簡単に交換できるし、値段も2,000円もしないので、自分でやってみることにしました。
エムリットフィルターとは?
今回購入したのは、口コミでも評判が高かった「エムリットフィルター」を購入してみました。
※みんカラのパーツオブザイヤーを6年受賞し、2023年殿堂入りした商品のようです。

エムリットフィルターは
- 高い集塵力:一般的なエアコンフィルターと比較して、2倍以上の繊維量を持ち、PM2.5や花粉などの微粒子を効果的に捕集します。
- 風量の安定性: 独自開発の素材を使用し、繊維が均等に配置されているため、風量をしっかり確保します。
- 日本製の品質: 素材から加工まで全て日本国内で行われており、高い品質が保証されています。
- 特異な製法: 射出成形技術を用いたエラストマー樹脂製のキャビンフィルターで、寸法性や制振性に優れています。
- 抗菌・防臭効果: 抗菌繊維を使用し、車内の空気を清潔に保つことができます。
っといった特徴があります。
交換作業
不器用な私でもできるのか、商品が届いてすぐに作業してみました。


取付け向きを間違わないように取付上面と記載されていました。

商品の中に入っていた紙には、交換手順が記載されていました。

ふむふむ、グローブボックスを外して、カバーを外してフィルターを引き出して交換の手順を踏めばいいんですね。
まずはグローブボックスの中身を全部出してから外してみました。この際せっかく中身を出したのだから、いらない物を捨ててグローブボックスの中を整理してみましょう!

助手席側のツメを外すのに少し力がいります。女性には少し厳しいかなぁと思います。
そしてここがエアコンフィルターの格納場所となります。

助手席側にツメがあり、簡単に開くことができます。開くとエアコンフィルターが入っていました。
※交換する時に気が付いたのですが、実は古いエアフィルターもエムリットフィルター使用しておりました💦

そして古いエアコンフィルターを引く抜くと・・・

葉っぱやらあって、だいぶフィルターも汚れていました… これでは車内の空気も淀んでしまいますよね…
新しいエアコンフィルターをセットする前に、上下を確認してからもとに位置に納めます。


そして、きちんと収まったのを確認したのちカバーを戻し、最後にグローブボックスを戻して作業終了です。

慣れてしまえば、5分もかからず作業完了です。
交換後はきちんと花粉やPM2.5を防御してくれるので、エアコンを稼働させても安心ですね。
活性炭が入ったエアコンフィルターもありますが、エムリットフィルターは交換サイクルを1年と考えており、活性炭の効果を持続させるのは困難ということで、活性炭は入れていないようです。

不器用な私でも簡単に交換できたので、皆さんもぜひ自分で交換して、快適な車内空間を手に入れましょう!
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