【セルフデンタルケア】自宅でどこまでデンタルケアができるか試してみたら、思った以上に効果がありました

デジタル家電

どうもおかPです。

どうも、おかPです。

最近、私が購入した商品で、「買ってよかった」「期待以上の価値を提供してくれた」商品を中心に、忖度なしで紹介したいと思います。

それでは今回は、セルフデンタルケアの商品について紹介したいと思います。

あなたの歯は健康ですか?

昔テレビのCMで「芸能人は歯が命」というキャッチフレーズが流れていましたが、一般人でも歯がないと固いものは噛めなくなるし、美味しく食事もいただけません。

また、40歳以降に歯を失う原因の90%が、歯周病と言われています。歯の健康を維持するためには、日ごろから歯磨きなどで歯の手入れをよく行うことが必要です。

健康な歯を維持するには

健康な歯を長く維持するには

  • 毎日の歯磨き
  • 歯のホワイトニング
  • 定期的な歯石取り
  • 歯科医院への定期健診
  • 過労を避けて生活リズムを整え、ストレスの解消
  • 栄養バランスの良い食事
  • タバコはなるべくならやめましょう

などが挙げられます。

口内の殺菌

口の菌の数は手の平の約40万倍あると言われております。歯を磨いただけでは落とせない舌や歯ぐき等の口全体の汚れを落とすには、薬用マウスウォッシュがおすすめです。

私は会社に出勤する前にしているのですが、口内の殺菌だけでなくマウスウォッシュのアルコール分がキツくて目が覚めるので、眠気覚ましにも効果があると思っています。

ただし、アルコール分を使用していますので、薬用マウスウォッシュした直後にアルコール検知器にてアルコールチェックをすると、酒気を検出してしまいますので、マウスウォッシュする前にアルコールチェックしてくださいね。

マウスウオッシュ直後のアルコールチェック

効率的な歯磨き

効率的に歯磨きをするなら、電動歯ブラシを使用することをおすすめします。

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手磨き歯ブラシと比べた電動歯ブラシのメリット

  • 歯垢除去率が高く、安定したブラッシングを行える
  • 効率的に磨けるため、歯磨きにかかる時間が短くなる
  • 手磨き歯ブラシよりも力を必要としないため、高齢者や子どもなど、腕の力が弱い人でもキレイに歯を磨ける

手磨き歯ブラシと比べた電動歯ブラシのデメリット

  • 替えブラシも1,000円以上するものが多いので、手磨き歯ブラシと比較すると、ランニングコストがかかる
  • 充電式の場合は、充電してないと使用できない

デメリットのランニングコストがかかる点ですが、替えブラシは純正品でなくても使用できますし、そもそも虫歯にかかるリスクも減少するので、きちんと使用すればトータル的には安くなると思います。

また、充電も1回満充電すれば1週間は使用できるので、毎週充電すれば充電切れなく使用できます。

私は一番安く、1モードタイプの電動歯ブラシを使用していますが、前歯の下の裏側の歯石が手磨きよりも残らず、磨いたあとで手で触ると、キュキュッと音がするほど磨けています。

また、奥歯を磨く時にえずくこともなくなりました。

※1年使用したので今回買い替え、もう少し値段の高くて、磨きのモードが3モードあるのを購入しました。

旅行等で電動歯ブラシを持ち出す場合は、専用ケースに入れて持ち歩くと便利ですよ。

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私は新しく買い替えたの自宅用に、旧タイプのを旅行用にして使い分けています。

歯と歯の間の洗浄

毎日歯を磨いていても、歯と歯の間に残った食べカスが残っている時がありますよね?そんな時は歯間ブラシを用いて食べカスを除去します。

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最近では、水流で歯間の食べカスや汚れを落としてくれる商品がたくさん販売されてきましたね。私はまだ購入していませんが、近々購入してみたいと思っております。

歯間の汚れでだけでなく歯周ポケットの汚れまで洗浄し、歯石予防にもなります。また、水を使用しますが、防水仕様の為、お風呂場での使用も可能ですので、周りを水浸しにすることもなく使用できます。舌苔クリーナーも付属しているので、舌のクリーニングも可能です。

歯のホワイトニング

電動クリーナーで毎日つるつるになるまで磨いていましたが、普通に磨いているだけではステインなどの着色汚れは落ちてはいませんでした。

コロナでマスク生活が長くなり気が付きませんでしたが、久しぶりに鏡で自分の歯を見てびっくりしました。歯全体が薄い茶色をしており、脱コロナで今後マスク着用が無くなると、恥ずかしいくらいに汚れていました。

そこで、ホワイトニングの歯磨き粉を購入し、電動歯ブラシのホワイトニングモードで磨きました。

最初のうちはあまり効果はみられなかったですが、1ケ月程使い続けていくと徐々に着色汚れは落ちていきました。普通の歯磨き粉と違い泡立たないので、磨けているか心配でしたが、ちゃんと磨けていました。

定期的な歯石の除去

ホワイトニング歯磨き粉である程度歯は白くなってきたのですが、私の下の前歯は歯並びが悪く、歯と歯の間の歯石までは除去できておらず、その部分だけ濃いめの茶色をしていました。そこで半信半疑で電動スケーラーを購入しました。

電源を入れてみても、動きません…💦故障かと思いきや、歯に当たると歯医者さんで良く聞く、キーンという音がします。刃先を動かして歯茎のような柔らかい箇所に当たると、振動が止まります。

鏡を見ながら、茶色の箇所に数十秒当てると、みるみる歯石がとれていきました。

また、付属していた手鏡で歯の裏側を見ると…

下の前歯の裏には、人に見せられないくらい茶色の歯石でいっぱいでした。これも電動スケーラーで削っていくと、見事に歯石が削れていきます。一通り歯石を落としたあと、舌先で歯の裏側を確認すると、歯医者さんで歯石を取って貰ったような舌触りでした。

定期的に電動スケーラーで歯石取りを行っていけば、虫歯リスクを減らせると思います。

まとめ

この間、歯のつめものがとれたので約2年振りに歯医者さんに行ってきました。

その時レントゲン検査等をしてもらいましたが、虫歯もなく、歯石も少な目でいいですねと言われました。しかし、下の歯の歯石を取ってもらうと、下の前歯の取れ具合がセルフ歯石取りとでは断然取れていました。セルフデンタルケアには限界があるので、やはり定期的にプロの歯科医の診てもらうのが一番だと思いました。

虫歯になるリスクを減らすためにも、セルフデンタルケアと定期的な診断は必要だと感じました。

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