京都長岡京トレーナーズクラブアジリティー競技会に出陳してきました。
おもちゃが大好きなわんちゃんに 〜 サプライズいっぱいのDoggy Box 〜
このコースのポイントはスタート後のジャンプ→シーソーの後の左に曲げてのジャンプです。シーソーで追いつけなかった場合そのまままっすぐ走っていってしまいそうなので、私は右付けでスタートする戦法でいきました。
AG1度は標準タイム50秒 リミットタイム56秒 コース全長140mとなります。
2度への昇格がかかったAG1度でしたが、なぜかシーソーの下りで体勢を崩して左横へ落ちて失敗…
そしてドッグウォークもAフレームも飛んで、すべてのタッチ障害を飛びました。それ以外は何の問題もなく走れたのになぁ…
結果は32.34秒 失敗3 で完走はしましたが、今日も昇格はおあずけとなりました。
そして失意で迎えたJP1度
このコースの失敗しそうなポイントは、オープニングの2連続ジャンプ後、右に旋回してジャンプとなります。2つ目のジャンプは少し右に旋回しないと跳べないので、トンネルにいくことはないとは思いますが、2つ目のハードルを跳ぶときに「コイ!」と呼ぶ戦法を立てました。
JP1度は標準タイム46秒 リミットタイム51秒 コース全長151mとなります。
戦法とおり2つ目のハードルを跳んだあと、全力で呼びましたが、エイトはトンネルへ一直線… 全然コマンドを聞いていない様子です。その後地面のにおいを嗅いだり、スラロームを途中でやめたりと全然集中していない走りでした。
結果は失格です。
昨日のJP1度でのスラローム後のコイ!は聞いてくれたのに、今日はダメなのはなぜ?
練習では待てスタートとタッチ障害のタッチはほぼできるのに、本番だとテンションがあがり、できなくなるのはどうしたらよいのでしょうか?(風河は逆にテンションがさがるので、我が家のワンコは両極端です…)
雨に濡れて、2度にあがれず冷めた身体を温めるべく、帰りに揖保乃糸資料館そうめんの里に寄り、
肉玉そばを注文しました。
あっさり味で身体だけは温まりました。
次回の競技会の出陳予定は夏明けの9月以降になるので、待てスタートとタッチ練習をみっちりやっていきます。
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