どうもおかPです。
デジタル家電が大好きな私が、購入した商品を紹介していきます。
今回はスマートフォンXiomi13Tについて紹介したいと思います。
スマホに買い替えてから2年が経過し、少しバッテリーの減りが早くなってきたので、スマホを新しく買い替えました。
Google Pixel 7aが値段的にも性能的にも良さそうでしたので、ほぼ決めかけていたのですが・・・
12月8日に発売されたXiaomi 13Tシリーズが思った以上に安売りされていたので、買い替え機種の再考をしました。
ポチップしかし、Xiaomi 13T Proは高いので、Xiaomi 13TとGoogle Pixel 7aを候補として検討しました。
Xiaomi信者の私としては、違うメーカーのにしたくない思いがあり、色々悩んだ挙句、発売されたばかりのXiaomi 13T（アルパインブルー）に決めました。
Mi 11 Lite 5Gとの比較
以前私が所有していたスマホのMi Lite 11 5Gとの比較を下の表にまとめてみました。
| Mi 11 Lite 5G | Xiaomi 13T | |
| OS 2024/1/3時点 | Android 13 MIUI 14.0.3 | Android 13 MIUI 14.0.6 |
| CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 780G | MediaTek Dimensity 8200-Ultra |
| RAM/ROM | 6GB+128GB | 8GB+256GB |
| ディスプレイ | 6.55 インチ FHD+AMOLED ドットディスプレイ リフレッシュレート:60/90 Hz 最大輝度:800 nit | 約6.7インチ有機EL+AMOLED， 解像度1220×2712ドット， 最大リフレッシュレート144Hz 最大輝度:2,600 nit |
| アウトカメラ | メイン:約6,400万画素 F1.79 超広角:約800万画素 190° 望遠:約500万画素 F2.4 | メイン：約5,000万画素 F1.9 広角：約1,200万画素 F2.2 望遠：約5,000万画素 F1.9 |
| インカメラ | 約2,000万画素 F2.4 | 約2,000万画素 F2.2 |
| バッテリー | 4250 mAh バッテリー 33W 急速充電をサポート | 5,000mAh バッテリー 67W 急速充電をサポート ＊専用充電器に限る |
| 生体認証 | 指紋認証(電源ボタン) / 顔認証 | 指紋認証(画面) / 顔認証 |
| サイズ/重さ | 高さ:160.53 mm/幅:75.73 mm/厚さ:6.81 mm/159g | 高さ:162 mm/幅:76 mm/厚さ:8.7 mm(最厚部 12.1mm）/197g |
| 防水防塵規格 | IP53 | IP68 |
| おサイフケータイ機能 | FeliCa / おサイフケータイ 対応 Google Pay対応 | FeliCa / おサイフケータイ 対応 Google Pay対応 |
| 外部メモリ | 対応 | 非対応 |
| SIM | デュアル nano-SIM カードに対応 | デュアル nano-SIM カードに対応 |
| イヤホンジャック/ワンセグ | 無し/非対応 | 無し/非対応 |
| 4K撮影対応 | 対応(30FPS) | 対応(30FPS) |
| Bluetooth規格 | バージョン: 5.2 | バージョン: 5.4 |
| カラーバリエーション | トリュフブラック シトラスイエロー ミントグリーン | アルパインブルー ブラック メドウグリーン |
Xiaomi 13Tの特徴
Xiaomi 13Tの特徴としては
- デザイン: ブラックとメドウグリーンの背面には、美しいグラデーションが施されいます。そしてアルパインブルーにおいては、環境に配慮した素材を使用したヴィ―ガンレザーのバックパネルを実現
- パフォーマンス: Qualcomm Snapdragon 870プロセッサーを搭載しており、高速な処理能力を提供します。また、8GBのRAMを搭載しており、多くのアプリを同時に実行することができます。
- バッテリー: 大容量の5000mAhバッテリーを搭載しており、長時間の使用にも耐えます。また、33Wの高速充電機能を備えており、急速に充電することができます。専用の充電器を使用することで67Wの高速充電をすることができます。
- カメラ: 高解像度の64MPメインカメラ、8MP超広角カメラ、5MPマクロカメラを搭載しており、幅広い撮影ニーズに対応します。
- 目に優しい：夜になると高周波調光(最大2,880HzのPWM調光機能)により、ちらつきによる目の負担を軽減します。
- その他の機能: 6.67インチの大型ディスプレイ、高速なWi-Fi 6、Bluetooth 5.4 NFC FeliCa / おサイフケータイ 対応など、多くの便利な機能を備えています。
があります。
良い点と悪い点
以前のスマホのMi 11 Lite 5Gと比較すると、
●良かった点
- 画面サイズが少し大きくなり、1画面に表示できるアプリ数が、縦6個-横4個から縦6個-横5個に増えました。
- 画面の最大輝度が2,600 nitになり、明るい屋外でも画面がくっきり見えます。
- 動画撮影で手振れ補正に対応しました。(ただし1080P 30FPSモードのみ…)
- 防水防塵規格がIP53からIP68にアップし、保護性能も高くなりました。
- バッテリー容量が4250 mAhから5,000mAhと増えました。
●悪かった点
- 画面が大きくなりバッテリー容量が増えたので、40グラムほど重くなった。
- 背面カメラの出っ張りが1mmちょっと多くなり、出っ張りが気になる。
- 外部メモリ(microSDカード)が非対応になってしまった。(結構写真や動画を撮る方は256GBでも少し心配)
- 背面カメラ部が結露するとの報告が多数あり。
- 急速充電対応の「Xiaomi 67W ターボチャージ対応急速充電器・ケーブルセット」は別売り
使用した感想
約2週間ほど使用しましたので、ざっと使用した感想は以下の通りです。
・Mi 11 Lite 5Gよりも大きくて重くなっていますが、私的にはそこまで重さは感じませんでした。
・ディスプレイでの指紋認証の位置が下の方にあり、使いづらいとの口コミがありますが、左手で
持って親指で認証するのに、私的にはいい位置にあります。
・背面カメラの出っ張りがあり、カメラを下にして机に置くと、若干傾きます。
・Webサイトの表示も早く、Youtubeも快適に見れて、ストレスなくネットサーフィンができます。
・Xiaomi同志のスマホでしたので、アプリのMi Moverを使用して、アプリ等のデータ移行は簡単に行えました。
注1 同じアプリをインストールしてくれますが、ホーム画面の配置まではコピーしてくれません。
注2 LINE、Edyの金額移行、各アプリのログイン等は自分で行わないといけません。
・初めてカメラで写真を撮ろうとした時、広角でケラレが出たので、噂の結露かと思いましたが、スマホカバーが合っていなかったのが原因でした。スマホカバーも変えましたが、今のところ結露は出ていません。
・動画を撮影しましたが、レンズが大きいだけあって4K動画が綺麗に撮れます。2倍ズームまでであれば、映像は粗くはなりませんでした。
全体的に非常に満足しておりますが、私はスマホでゲームをしないので、Redmi 12 5Gでも良かったかもしれません。
ポチップでも、せっかく購入したので、使いこんでみたいと思います。
パパ、僕の写真や動画を沢山撮ってね
※ちなみに今回の写真は、Redmi Note 9 Proで撮影しております。どんだけXiaomi信者やねん…(笑)
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